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野球しませんか?とボールをぶつけてくる奴。



こんにちは!ゴジローですヾ(★ω★;)


「好きな人を彼氏、彼女にする方法」
今回でちょうど20回目の話になります。

みなさんの中で、少しでも好きな人との
関係を縮められる手助けができていたら、
私はすごく嬉しいのですが、まだまだ
何も進展がない人も、諦めずに私の話を
聞いてもらえたらと思います。

私も自分の経験からできるだけたくさんの知識を
みなさんに伝えられるように頑張るので
今後も宜しくお願いします。


では、前回の復習です。

前回は、あなたが好きな人に告白するまでの
手順として、連絡、会う、お礼の
3つを上手く回るためのポイントについて
話をしました。

1番重要なのは、少しの時間相手の人と
会っている間で、ほとんどその時点で
それ以降の流れが決まってしまうほどの
重要な項目である、ということでした。

特にその項目は、成功させるためには
慎重にならなければならないので、
しっかり作戦をたてて臨んでほしいと思います。


では、今日の本題ですが、一体いつまで
そのサイクルを回り続ければ、告白まで
たどり着けるのでしょうか?

今日はその目安について話をします。


今まであなたは一生懸命好きな人に
好意を求め、自分をアピールしたり
コミュニケーションをとろうとしたと思います。

ただし、それはすべて一方通行です。

なかなか自分から告白しても成功できない人の多くは、
自分自身が行っているコミュニケーションが
一方通行であることに気付けていません。

例えばあなたが誰かを野球に誘いたいと思ったとします。

その時あなたは一緒に野球をしてもらおうと、
一生懸命ある人にボールを投げてみるわけです。

何球も、何球も、相手に気づいてもらえるまで
投げます。

今、あなたはそんな状態です。
まだあなたが勝手にボールを投げているだけの
状態です。

その時、もしも相手が気づいて、
ボールを拾って投げ返してくれたとします。

その時こそ、告白の目安の表れです。

投げ返してくれた相手に対して、
一緒に野球しませんか?と誘うのです。
そうすれば、比較的高い確率で
一緒に野球してくれます。


では、相手がまだボールを全然投げ返して
くれていない場合はどうでしょう?

誰かが自分になぜかボールをたくさん
投げつけてきて、野球しませんか?と
誘ってくる。そんな状況を創造してみてください。

誰でも、なんだこいつ?と思いますよね。
むしろ飛んできたボールが直撃して
怒るかもしれません。

一方通行の状態での告白とは、そのようなものです。
自分からすれば一生懸命でも、
相手からすれば、ただの迷惑になります。

なので、あなたが投げたボールを
投げ返してもらって、初めて告白できる
最低限の要素が生まれるわけです。

実はそのボールが、連絡になります。

あなたが告白できる位置にたてるとき、
それは相手から連絡が来たときです。
ただし、業務的な連絡ではだめです。
あなたからではなく、相手からコミュニケーションを
とろうとしてきた時、それが
ボールが投げ返ってくるということなのです。

まだあなたは一方的に自分から連絡を
とっているだけではないですか?

相手から求めてきたことはありますか?

なかなかありませんよね。

それだけ相手に好意を持ってもらうことは
大変なことなのです。

ただし、目指すべきことはもうわかったはずです。

相手自信から連絡をしたくなるような、
そんな存在をあなたが目指していけばいいのです。

まだ時間がかかります。
いえ、時間をかけてください。

前回の3つの項目のサイクル、それを
ゆっくり回りながら考えて、少しずつ
成長していけばいつか必ず相手から
連絡がくると思います。

焦ってはダメです。
泳いでいる魚を無理矢理手で掴もうとしても
魚は驚いてすぐ逃げていきます。

餌をまいて、時間をかけて
相手から寄ってきてくれるのを待つのです。

後はあなたにできることは
せめて餌の味を美味しくしておくことぐらいでしょう。
でも自分のできることを精一杯やって待っていれば
必ず相手に何かしらの変化が現れます。
それを目標に向かってください。

これが、今回の私からのアドバイスです。

今回は告白までの流れでしたが、次回は
いよいよ告白についての話をします。

告白にも色々な種類があるので、
それをまず説明していこうと考えています。

今日も長くなりましたが、しっかり頭に入れて
頑張ってほしいと思います。


私はあなたを応援しています!

ありがとうございました(*^^)v


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